【喧嘩独学③】誰でもムエタイ選手のような腰の入った重い蹴りを放てる方法

ひまわりブログ

まいど。ひまわりブログです。

今回はムエタイ選手のような、腰の入った蹴りを蹴る方法です。

強いパンチはある程度打てるけれど、蹴りは全く蹴り方がわからないと言う方は多いと思います。実際僕も総合格闘技をしていたのですが、パンチ、タックルなどは教えてもらったらすぐにそれなりの形にはなったんですが、蹴りだけはなかなか上達しませんでした。

総合格闘技ではボクシングとレスリングが大事とされますが、その2つが同じレベルの相手なら蹴りが出来る、出来ないで勝敗に大きく関わります。

昔僕もある人のブログで見たことがあります。「蹴りはパンチの2倍のリーチがあって3倍の威力がある」とこの言葉を聞いて蹴りの大切さがわかっていただけたでしょうか?

こちらは伝説のムエタイ選手ブアカーオ選手のミット打ちです蹴りに腰が入っていて重そうですよね!ぜひ皆さんもこのブログを読んでムエタイ選手のような蹴りを手に入れましょう!

ミドルキック

まずは蹴りの基本ミドルキックの蹴り方です。(左の人は逆になります)

1 上半身を捻り右の肘を相手に向ける

2 腰を深く捻る

3 相手に向けた右手を払いながら膝から蹴る

(この時に膝を曲げコンパクトに出すことを意識する)

4 膝に続き足を鞭のように相手の脇腹を蹴る

5蹴り足を掴まれないように素早く戻す

コツ

・1の時に腕を曲げて肘を相手に向ける事で腰を入れやすくなります。

・3の時に右手で相手の右肩を掴んで蹴りをねじ込むイメージで蹴る。僕も相手の右肩の前の空間を掴んで引きつけて腰を相手にぶつけにいくイメージで蹴っていました。これが腰を入れると言う動作です。

・蹴りは横からではなく縦のイメージで蹴る事。

5分17秒からのシーンのイメージです

ローキック・ハイキック

これはミドルキックの3まで一緒でそこからハイキックなら側頭部、ローキックなら腿、またはカーフに打ち分けるだけです。ミドルキックを蹴れるようになれば自然と蹴ることが出来ます。

喧嘩独学志村くんの必殺技でもありRIZINで堀口恭司選手が使い注目されているカーフキックというふくらはぎの上の薄い筋肉を狙ったローキックについては詳しく解説したブログがございますのでぜひ見て見てください

【喧嘩独学】一撃必殺カーフキック

膝蹴り

相手の頭を両手で引き寄せながら腰ごと相手に突き刺すイメージです。

コツとしては膝頭がしっかり相手の方を向いているようにすることです。膝が上を向いてしまうことを「抜ける」と言い、これでは相手のに効かすことができません。しっかり突き刺すように打ち込みましょう。

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まとめ

ローキック、ハイキック、ミドルキック全て基本は全て同じ動きになるので蹴りに入るまでの動きを繰り返し練習しましょう!慣れて来たらどの蹴りも同じ動きから蹴れるようにしましょう。見にくい蹴りになります。

ある程度流れを理解したらあとは練習あるのみです。何回も蹴り込み強い蹴りを手に入れましょう!冒頭でも書いた通り蹴りの強い選手は本当に強いです。

いかがでしたか今回は「蹴り」について詳しくまとめました。【喧嘩独学】シリーズはこちらから↓

【喧嘩独学】パンチを貰わない方法

【喧嘩独学】最短で強くなる方法

【喧嘩独学】喧嘩が強い格闘技ランキング

【喧嘩独学】カーフキックのやり方

このブログを読んでくださる皆さんは絶対に強くなれます!一緒に頑張りましょう!

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