【RIZIN選手紹介】格闘家・金太郎選手に学ぶ成り上がりの極意

ひまわりブログ

まいどひまわりブログをやらしてもらってます。格闘技好きのRです。

僕のブログが4本目と言うことで慣れてきてブログを書くのにあたって僕が好きな格闘技も勉強出来るので正直とても良い暇つぶしだなぁと思います。

今回も張り切って皆さんを楽しませれるようなブログを書いていきますんで暖かい目で見て貰えたら嬉しいです。今回はRIZINに出ている金太郎選手の紹介です。よろしくお願いします。

まず初めに金太郎選手は1993年3月19日に大阪の八尾市で生まれました。

金太郎選手の本名は外村 雄人(ほかむら ゆうと)です。以下、金太郎と省略。

パンクラス大阪稲垣組に所属しています。

パンクラス大阪稲垣組は金太郎選手も強いんですが若手、木下憂朔選手もこれからのスター選手になると個人的には思っています。

大阪稲垣組はやるかやられるか、

やられたらやり返すという考えらしいです。

身長167㎝体重61㎏の総合格闘家のバンダム級の選手です。YouTube活動もしています。

金太郎選手の生い立ちについて

1,幼少期時代

金太郎選手の小学生の頃は争いごとが嫌いで、おとなしい少年だったことからいじめを受けていたそうです。今のイケイケなファイトスタイルからは想像出来ないですよね。

いじめられている時にやり返したことで自分の強さを知り、そこから喧嘩三昧の日々がはじまりました。父親は金太郎選手に警察官や消防士になって欲しかったそうです。

中学の頃には14歳の時に和彫りの刺青を入れたそうです。背中には「金太郎」の刺青が描かれていました。僕の友達にも刺青を入れた友達がいるんですけどもの凄く痛くて泣きそうになったって言ってました。

それを14歳に入れるって考えたらゾッとしますね〜

そして金太郎選手は極道の道に進むことを決意し、地元の半グレ集団チームに加入しました。

壮絶な喧嘩を経験しており、30対1とか普通にあって、木刀とかで顔面にフルスイングを食らたこともある。普通に考えてエピソードが

クローズの世界ですよね。

己の強さに磨きをかけるために山で修行をし、仲間内で「リアル金太郎じゃん」と言われた。

(素手で木やドラム缶を殴ったり蹴ったりしてました。)

そして地元の各中学校の番長が集まりトーナメントに参戦し、見事優勝しました。

不良仲間との付き合いが悪化していった結果

約2年間少年院に入る。そして出所して約1年今思うことはと聞かれて「早よドツキたい」と言ってました。笑

恐ろしいですよね〜

不良上がりの格闘家と言えば今大人気の朝倉未来選手を思い浮かべる人もいると思うんですけど金太郎選手も不良だったんですよ笑

それからキックボクシングを始めて物足りなくなり、「総合格闘技闇愚羅」に入門しました。 

総合格闘技に出会いかなり成長したと思います。

そして両親の応援のもと、仕事をしながらプロ格闘家を目指しました。

2,THE   OUTSIDER』参戦

2011年から『THE   OUTSIDER』に出場しました。THE   OUTSIDER第16戦に史上最年少でデビューしました。開始僅か6秒でTKO勝ちを収めましたが、手合わせするのをフェイントとしてパンチを浴びせ批判の声を浴びました。

THE   OUTSIDER第19戦に出場した際には樋口武大選手と対戦し、1ラウンドに腕ひしぎ十字固めで1本負けで終わりました。その後数多く試合をし、実績を残しました。

それてTHE OUTSIDER時代の朝倉未来選手が

「金太郎くん試合やろうよ」と言わしめる実力者でした。しかし、金太郎選手が先にプロの世界に行ってしまったので実現は叶いませんでした。金太郎選手は判定決着がほとんどなく、決着率が80%を超えており、人気が出てファンが増えました。

3,RIZIN参戦!!

2020年2月22日RIZIN初参戦しました。

会見では「僕の試合はハズレがないので楽しみにして下さい」と挨拶をしました。

そして後押ししてくれたファンへの感謝の言葉も言いました。

RIZIN 21で加藤ケンジ選手と対戦し、

1ラウンドリアネイキドチョークで勝利を収め会見通りハズレがない、盛り上がった試合を見せていました。次の金太郎選手の試合が早く見たいと言う声がたくさんありました。

しかし、RIZIN22,23はまさかの出場がありませんでした。あろうことか、RIZIN22で倒した加藤ケンジ選手が出場してました。

ファンからは「なんで結果を出したのに出てないの?」、刺青がいっぱい入ってることによって「反社会的勢力勢力と関わってるんじゃないか?」と噂にもなっていました。

金太郎選手のTwitterで「そんな問題は無いので安心してください。」とツイートしていました。

RIZIN 24もないとファンのみんなが思った時にラスト1枠がまさかの金太郎選手でした。

噂されていた反社との関わりはなかったということになりますね!

2020年9月27日RIZIN 24で瀧澤謙太選手と対戦しました。序盤やや優位に進めるも3ラウンド劣勢となり、2ー1の僅かな差の判定負けを喫した。刺青が問題でRIZIN初のラッシュガードを着用し、試合を行った。

2021年6月にはバンダム級のトーナメントが行われてました。1回戦は伊藤空也選手との1戦でした。伊藤空也選手はGRACHANという団体のチャンピオンという実績です。

試合結果は3ー0で金太郎選手が勝利を収めました。金太郎選手の強烈なパンチが何度も入っていましたが、効いているそぶりをみせず最後まで戦っていました。SNSでは「ゾンビ」だと話題となりました。

2回戦ではなんと優勝候補の井上直樹選手との試合が決まりました。この試合を勝利すると

大晦日地上波へ。

結果は3ー0で判定負けで終わりました。

井上直樹選手のカーフキックなど井上直樹選手のペースで試合が進みました。3ラウンド金太郎選手は吠えながら激しい打ち合いを見せ負けはしましたがファンからはまた見たいという声が多く上がり大晦日リザーブマッチが組まれることになりました。対戦相手は元谷友貴選手です。元谷友貴選手はDEEPの2階級王者の実績を持っています。

結果は3ー0で判定負けでした。

金太郎選手は大きな怪我もなくなんで負けたかわかりませんでした。試合後金太郎選手はTwitterで「前に出なかった僕の負けです。次戦はやるかやられるかはっきりさせます。」と

ツイートしました。個人的に次の金太郎選手の試合はKOで決まると思います。

今回は金太郎選手の生い立ちについてまとめてみました。バチバチのファイトスタイルで

お客さんを盛り上げる華のある選手なのでこれからの試合に皆さん期待して見てくださいね!

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最後まで読んでもらってありがとうございます。これからもたくさんあげていきますのでよろしくお願いします。

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