まいど。ひまわりブログやらせてもらってます、ショウゴです。
これまた前回に引き続き自宅療養中のベッドから失礼します。
隔離生活も、今日で5日目に入ったんですけれど
ほんまにやる事なくて暇ですね〜
もしひましてる人いたら、abemaはほんまに暇つぶしにおすすめです
僕の場合まだブログがあるからなんとか正気を保ててますけど、もしブログが無かったらなんて考えたら、、、
ゾッとしますね。
さてさて、今回もそんなことは前置きとして
今回から始める新しいテーマは「喧嘩」についてです。
「なんや、ガキのブログか」なんて思って引き返そうとした人、ちょっと待ってください。
このコーナーでは、喧嘩に勝つ事でなく、強くなる事で、男として心を強くする
言うならば漢塾です。
初めての喧嘩

僕はお金欲しさに喧嘩をしたのが最初でした。
単純でしょ笑
1万円かけて戦いました。
僕は1万円札なんて無かったので1000円札を持って行ってバレないように振るわせて誤魔化したのもいい思い出です。
結果としては勝って1万頂いたんですが
相手のパンチもめちゃめちゃ貰いました。
そして、喧嘩に対して恐怖心を持つようになりました。
この頃から僕は動画で格闘技の試合を見て研究するようになりました。
山本KID選手、魔裟斗選手
その節はお世話になりました。
今回は僕が研究、または実体験の中で見つけた技術面に特化してお話します。
パンチの技術
僕は総合格闘技をしています。
総合格闘技とは、打撃、レスリング、寝技、すべて有りの、喧嘩に一番近いと言われているスポーツです。
そんな総合格闘技の打撃の中でも一番重要と言われているのが、パンチの技術です。
代表選手だと
朝倉海選手
海外勢なら、マクレガー選手などがいます。
彼らはパンチで次々強豪選手をKOしています。
パンチとは、ジャブ、ストレート、フックアッパーがありますが僕が思う一番大事なのは、
前手のジャブです。
それと、奥手でのパリング(パンチを弾く動作)
これさえ出来れば、パンチを貰わず、自分の攻撃を当てることができます。
格闘技のジムでもジャブの受け返しと言って
右対右の場合、相手の出した左ジャブを右手で止めて、自分の左ジャブを返す
と言った基礎練を必ず行います。
相手のコンビネーションはほとんどの場合がジャブから始まるので
そのジャブをしっかりディフェンスすることが重要です。
利き手のストレートの方が威力が強いからと言ってそっちに意識が行ってしまうと、
ジャブをもらい、びっくりしたところにストレートを貰う
と言う悪循環になってしまうからです。
それに、ジャブをしっかりディフェンスして、自分のジャブを強く返したら、まず相手はストレートを打つことは出来ません。
なので、まずは一番基本的で、一番大事なディフェンス「パリング」をマスターしましょう♪
パリングのコツ
パリングは、相手と向かい合った時正面にある手で行います
自分が右、相手が左の場合は相手の右シャブを左手でパリングします。
相手のジャブは大体目の当たりに打ってくるので、こちらも、パリングする方の手は目の近くに構えておいてください。
ボクサーの構えをイメージしてください
みんな目の横に、グローブを構えているはずです。
目の横に構えたら、あとは相手のジャブに対して、最低限の動きでそのパンチを止めます。
コツは、手のひらでたまごを包むようにして、相手の拳を包んで止める事です。
うまく行っているならパチンッと音が鳴るはずです。
この受け返しを友達などとするのをおすすめします。
1週間も続けたら効果が目に見えてわかると思います。
パリングからの進展
パリングしたら、相手が手を戻すと同時に自分のジャブを返します。(右対左の場合はストレート)
これがいわゆるカウンターです。
相手はジャブを出すのをめちゃめちゃ嫌がるようになります。
さらに相手のジャブのタイミングが分かるようになれば
パリングしながら前に踏み込んで左フックを打ち込みます。
これはウイニングショットにもなり得るパンチです。
僕もめちゃめちゃ使ってました。
もちろんジムでの話ですよ♪
是非ものにしましょう!
フックを強く打つコツは前足の軸を思いっきり回転させる事です
手で打つだけでは相手は倒れませんよ
あとは実戦あるのみ、パリングの感覚を掴むのが、強くなることへの大切な一歩です。
是非続けてみてくださいね!
最後まで読んで頂き誠に有難う御座います。
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また、昔の懐かしい喧嘩話ある方は、是非コメントして下さい
過去の投稿もぜひ見てくださいね♪

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